どうも!ぷよです。
牛舎にあと一つウォーターカップを取り付けたい。
でもお金は無い・・・
じゃ自分でやる?
と言うことで、取り付けてみましたよ!
必要な材料
- ウォーターカップ
- 塩ビ管(HI)サイズ20mm・13mm
- パイプ用接着剤
- ノコギリ
- メジャー
- インパクトドリル
最近はインパクトドリルでもコンクリに穴あけられるんだね!
知らなかったぜ・・
14v以上のインパクトドリルじゃないと厳しいみたい。
DIYする人にとってはインパクトドリルは必須アイテム!
一家に一台。
おすすめはHiKOKI。
マキタも有名どころだけど、修理を考えるとHiKOKIなんだよな。
塩ビパイプの種類
塩ビパイプにも種類があります。
主にVP管・VU管・HI管・HT管の4つです。
VP管・VU管はグレー、HI管は青黒色、HT管は赤茶色と色で分かれてます。
一般的なものはグレーをよく見かけますね。
今回使用したのは青黒色のHI管。
グレーの塩ビパイプよりも衝撃に強いみたい!
牛舎につけるし、牛がパイプで遊んでも簡単に壊れないようにしてます。
詳しくはこちら→エスロンタイムズ
ホンダのウォーターカップ(D型)
取り付けたのは、ホンダのウォーターカップ(D型)です。
取り付け完成!
作業手順
- ウォーターカップの位置を決める
- 穴を開ける
- ウォーターカップをつける
- 塩ビ官をつける
この作業手順でつけました。
ウォーターカップの取り付け。
下手くそなりに頑張りました!
ウォーターカップの下側。
塩ビ管をつなぐところ。
根元の塩ビ管サイズは20mmでした。
ウォーターカップは20mmの塩ビ管をつけ、途中から13mmに変更です。
自分の牛舎は塩ビ管が13mmで統一してあったので、サイズを合わせてます。
ウォーターカップの根元は20ミリ、途中から13ミリになってます。
他の塩ビ管から水を引っ張ります。
T時の繋ぎを無理やり入れました。
増設したウォーターカップに配管。
できました!
終わりに
うちのウォーターカップは低い位置にあるみたいなんですよね。
それでも飲めるからいいかな。
今回ちょっと驚きがあって、
最近はインパクトドリルでもコンクリに穴あけできるんですね。
小さくですが。
インパクトドリルは一家に一台あったら重宝しますね!