どうも、ぷよです。
昨今のサッカーにおいて、純粋なウインガーっていなくなりましたよね?
サイドから突破して味方にクロスを上げる。
昔ながらの職人みたいな選手。
なぜなのか?
戦術の進化?
ウインガーを配置する場合、3トップが基本。
でも3トップの場合、最近だと逆足で配置する事が多くなってる。
右サイドには左利き、左サイドには右利き。
ネイマール・スアレス・メッシのようなNSM。
ゴールを奪うことに重点をおいているのだろう。
カットインしてからファーかニアにシュートを打つ。
もしくはサイドバックのために中に絞ってサイドを開ける。
その反対もあり。
サイドに張ってサイドバックのインナーラップ。
多彩な攻撃ができるようになる。
目的はゴールを奪う
先ほど話したように、ゴールを奪うことに重点をおく。
サイドを突破してクロスよりも、ゴールに向かう中央突破の方がチャンスは多いと思う。
単純にクロスだと跳ね返される事が多い。
敵のブロックは中央は固いが、サイドに広げるとスペースができる。
要するに相手をサイドに吊り出すわけだ。
サイドに選手を配置して、相手を広げる。
サイドバックとセンターバックの間ですね。
それとボランチとセンターバックの間、いわゆるバイタルエリア。
ここを突破すると得点チャンスが上がる。
そう言う事なのかな?
もっとサッカーを勉強しなければね。
Enjoy Football!