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サッカーの話

【ジュニアサッカー】後ろから繋ぐをやめた試合

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どうも、プヨです。

先日、今年度最後の試合がありました。

結果は一勝一敗でした。

内容は良かったと思います。

1試合目は0−1、2試合目は1−0といった内容。

1試合目の失点はロングシュートなので仕方ないのかなと思ったり・・

2試合目の得点は狙った形でしたので嬉しかったな!

とりあえず思ったことを書いていきます。

後ろから繋ぐをやめた理由

後ろから繋ぐのをやめたキッカケはアジアカップ。

イラン戦の2失点目にヒント?を得た。

あの場面はハイプレスが来てるのに何故?相手のDF背後を狙わなかったのかが疑問でした。

失点を見た時に気づきました。

代表のレベルでも判断に迷うのに、子供ができるのだろうか・・?

自分のチームは、ゴールキックからリスクを負いながら自陣でプレーをしていることに。

相手陣内でサッカーをすれば失点のリスクが減ることに。

ゴールキックから自陣の奥深くから繋いで、ミスしたら失点のリスク。

これまでは試合の中で、繋ぐ失敗と成功を繰り返してきた。

失点は避けられたけれど、失敗しているのも事実。

相手陣内でプレーすることを目標に後ろから繋ぐのをやめ、ゴールキックを蹴ることにしました。

セカンドボール

後ろから繋ぐのをやめゴールキックをトップに蹴ることに。

ゴールキックを蹴ることに決めた後の課題はセカンドボール。

トップとDFの競り合った後のセカンドボールが大事になる。

トップが上手く収めれればいい。

が、なかなか上手くはいかないよね。

相手DFも必死だもん。

ならセカンドボールの回収を必ずしなければならない。

セカンドボールをどっちが取るかによって展開が変わる。

選手には意識して声ををかけた。

試合の狙い

今回はハイプレス対策に相手の裏を狙う。

と、同時にセカンドボールの回収。

前線の動きが鍵になる。

今回のシステムは、2−3−1−1。

足の速い子がワントップに入り、トップ下がセカンドボールを回収。

ワントップがサイドに流れクロスを上げる役割。

トップ下が中央に入りクロスを受ける。

攻撃はそんな感じの狙い。

上手くはまって2試合目は点が取れた!

前回の雪辱をはらせて嬉しそうな子供達。

結果は2位だったけど試合内容には満足していたように思う。

最後に

今大会で6年生は最後。

優勝を一回でも経験させることができて良かった。

さみしくなるなぁ・・・

中学に上がってサッカー続けるかわからないけど、それぞれの道で頑張れ!

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