お疲れ様です!
暑い日が続きますね!
今日Yahooニュース見てたら気になる記事があったので紹介します。
キリコチョ
先日のユーロ2020のイングランド対イタリア戦はPKでの決着となりました。
呪いの言葉をかける
PK戦でイングランドの5人目のキッカーであるブカヨ・サカ選手がボールを蹴る前に、イタリアのキャプテンのキエッリーニが呪の言葉をかけたそうです。
その呪いの言葉は「キリコチョ(kiricocho)」
キェッリーニはセンターサークルから「キリコチョ」と叫んだそうです。
すると見事にPK失敗し、53年ぶり2回目のイタリアのユーロ2020優勝が決まりました。
キリコチョとは?
「キリコチョ」とは南米が発祥の言葉で、英語に訳すると「呪い」や「ジンクス」がほとんどだそうです。
元々はアルゼンチンのサッカーチーム、エストゥディアンスの練習見学によく来ていた熱狂的なファンの名前から来ていて、彼が見学に来るたびに選手の誰かが怪我をするなど不運に見舞われていたそうです。
噂を聞いたチームの監督が、彼にこう言いました。
「試合を見に来て相手チームに呪いをかけてくれ」
すると、呪いの効果があってかエストゥディアンスは見事に優勝しだそうです。
それ以来「キリコチョ」という言葉は、南米で呪いの言葉となり、欧州でも使用する選手が増えたとの事です。
まとめ
ジンクスってにわかに信じられないですが、信じることによって精神的な効果か、不思議な事が起こるのかもしれません。
信じるか信じないかはあなたしだいです・・・。